YOMIURI ONLIN (10月11日の記事)より
日銀保有国債、400兆円超え…発行残高の4割 (私心:かんべんしてよ!)
日本銀行が保有する国債の残高が初めて400兆円を超えた。2013年4月に始めた「量的・質的金融緩和」の一環として、金融機関から年間80兆円ずつ残高を増やすペースで国債を購入しているためだ。国債発行残高に占める割合は約4割に達し、『世界でも異例の状態』となっている。
日銀によると、国債の保有残高は7日、400兆3092億円に達した。量的・質的金融緩和を始める前の13年3月末の保有残高は約130兆円で、3年半あまりで3倍超に膨らんだ。
日銀が大量に国債を購入・保有する状況が長引くと、日銀が買ってくれる安心感から、政府の財政規律が緩む恐れがある。将来、日銀が金融政策を通常に戻し、国債の購入量を減らした時に長期金利が跳ね上がるリスクもある。日銀による大量保有は、副作用が大きい。
☆:私心:国策でアベノミクスなる政策で、日銀が投じてきた金額の多さにびっくり仰天です。一般家庭なら自己破産状態ではありませんか?世界で一番の借金大国になった日本。阿部総理はこれでも財政再建につながっているのでしょうか?日銀の黒田総裁になり、国債の保有残高は3倍に膨らでいる。社会では失業者は減少したが、非正規雇用者が4割を占めるなかで、あらたに外国から永住権を認める移民を3年間で150万人を受け入れるとか?
本当に国民の借金こんなにふくらましても、円高のままである。一体だれが責任をとるのか?
(○`ε´○)プンプン!!